出張パーソナルトレーニングの効果も上げる!ストレッチのメリットについて

こんにちは!女性のための出張パーソナルトレーニングの efficiency です。

efficiency ではトレーニングの際にパーソナルストレッチをさせて頂くことが多く、ストレッチのみのメニューを選択されている方もいらっしゃいます。

ストレッチは身体作りにとても重要で、efficiency ではトレーニングはもちろんですが、ストレッチも、お客様それぞれのお悩みに合った内容を提供させていただいています。

そこで今回は、ストレッチに関して深掘りして行こうと思います!

出張ストレッチの効果!

  • 運動効率UP! 
    ストレッチをすることで関節の可動域が大きくなり、その後に行うトレーニングや、スポーツのパフォーマンスが上がります。
  • 肩こり、腰痛改善! 
    これらの原因は、筋肉のこわばりが影響しているケースが多いです。凝ってしまっている筋肉をほぐすことによって、治せることがあります。
  • 内臓も回復! 
    硬くなっていた筋肉がほぐされて、血液循環が良くなることで、動脈硬化が改善された、という報告もあるようです。また、自律神経が整うため、副交感神経が活発になり、内臓の動きそのものが良くなります。
  • 姿勢が良くなる! 
    硬くなってしまった筋肉を伸ばすことで、いわゆる猫背などの不良姿勢が整い、背筋の伸びた状態になります。もちろん、その姿勢を維持するための筋肉をつける運動も不可欠!

    パーソナルストレッチだと、自分だと伸ばしきれない細かい筋肉までアプローチができ、より効果的です!

筋肉が硬いままだと。。

筋肉が硬いままでいることのデメリットや、リスクもあります。

efficiency ではこういった背景もあり、トレーニングと一緒にストレッチをさせていただくことをおすすめしております。

  • 怪我をしやすい
  • 日常がスムーズに動けない
  • スポーツで良いプレーができない
  • 姿勢が悪くなる
  • 疲れやすくなる
  • 痩せにくい

ストレッチによる改善例

逆に、トレーニングと一緒にストレッチも行うことで、関節への負担を減らして痛みのない運動ができ、結果的に身体が整います。また、ゴルフをやられていたお客様は、柔軟性が上がったことで、成績が伸びたなどのお声をいただいたりしています!

身体が硬くなってしまう原因

運動不足と加齢、骨格の歪みです。

加齢や運動不足により、不良姿勢が継続され、硬くなりやすい筋肉はどんどん硬くなり、弱くなりやすい筋肉はどんどん弱くなってしまいます。

この不良姿勢が続くことにより、骨格の歪みが引き起こされます。

加齢は止められません。しかし、運動不足や不良姿勢の継続は変えられます!

硬くなってしまった筋肉をストレッチで伸ばし、弱ってしまった筋肉を鍛えることで、身体の柔軟性を取り戻しましょう!

筋肉以外もストレッチ!

筋肉に付着する靭帯や関節包などの組織も硬くなってしまいます。身体が硬い原因はこれらにもあるのですが、靭帯や関節包もストレッチをすることで柔軟性が回復します!

セルフストレッチ紹介

efficiency では、よりダイレクトに細かい筋肉にアプローチできる、パーソナルストレッチをおすすめしておりますが、今すぐ効果を感じたい!という方に、ご自分でできるストレッチを抜粋してご紹介します。これだけでも肩こり、腰痛が軽減される場合があります。

肩こり、腰痛にお悩みの方、是非お試しください!

肩こり対策

肩こりで硬くなってしまう筋肉は僧帽筋という筋肉です。

こちらをストレッチしていきます。

  1. 椅子に座る
  2. 少し首を頷かせて、頭を右横に傾ける
  3. 右手で左の側頭部を押さえ、右にさらに傾けるように引っ張る

左の首から肩にかけて、ストレッチされたと思います。右の方も同様に行っていきましょう。

腰痛対策

腰痛に影響することが多い筋肉が、大殿筋というお尻の筋肉と、ハムストリングスという太腿の裏の筋肉です。

まず、大殿筋のストレッチです。

  1. 椅子に座る
  2. 右足を左の太腿の上にのせる(数字の4のような形になります)
  3. 胸を張って、そのままお辞儀をするように胸を足に近づけて、上半身を前に倒す。

お尻の下外側がストレッチされましたね。逆側もやりましょう。

次は、ハムストリングスのストレッチです。

  1. 椅子に座る
  2. 右足を前に伸ばす(つま先も伸ばす)
  3. 胸を張って、そのままお辞儀をするように、胸を右の太ももに近づける。

太腿の裏側がストレッチされたら、反対側の脚も行いましょう。

ストレッチのポイント

  • ストレッチの前、後にお水を飲む 
    筋肉は水分が不足すると、硬くなったり、釣ったりしてしまうこともあります。できれば、ミネラルウォーターを飲んで、カルシウムやマグネシウムなどの体内のミネラルを補給しましょう。
  • 食後1〜2時間後のストレッチは避ける
    食後は内臓に血流が集中するため、ストレッチの効率が悪くなってしまいます。また、消化不良にもつながることがあるので、食後1〜2時間は空けてから行いましょう。
  • 入浴後がベストタイミング
    お風呂に入ると、温熱効果や浮力によって身体の緊張が解けて、副交感神経が整います。血流が良くなり、その状態でストレッチをすることで、より筋肉が伸ばされやすくなります。

まとめ

身体のメンテナンスやボディメイクにとって、トレーニングはもちろん、ストレッチもとても重要ですね!

「自己流のストレッチじゃ、効果を感じられない。。」「自分じゃ行き届かない部分もストレッチして欲しい!」という方は是非、出張パーソナルトレーニングの efficiency をご利用ください!

トレーニングと組み合わせることで、硬い筋肉をほぐして、弱い筋肉を鍛え、身体の不調をなくした、バランスの良いお身体作りをしていきます。